会社設立ネットバンクは使える?

会社設立01

会社設立するときの準備物として銀行の口座があります。
これがないと会社設立が難しくなるのですが、最近では銀行といっても実店舗のあるものだけではありませんよね。
会社設立ネットバンクは使えるのかご紹介していきましょう。

ネットバンクも確かに銀行の一つにはなりますから、特に問題ないと思う方が多いでしょう。
実は必ずしもそうではなく、ネットバンクは会社設立にやや不向きの銀行となります。

会社設立するときに銀行が必要になるのは資本金を振り込むときです。
登記の前にこの資本金の振込を行います。
振り込んで終わりではなく、その資本金を振り込んだ証明のため、その振込金額が載っている通帳のページをコピーする必要があるのです。
その用紙は登記のときの必要書類の1つになっています。

このときにネットバンクが困るのは通帳のコピーのときです。
振込だけなら問題ないのですが、ネットバンクは通帳をそもそも発行していない場合がありますよね。
通帳がないとその資本金の振込を証明する書類の用意が難しくなります。

このときにネットバンクではオンライン上で残高や履歴などが確認できますから、そのページのコピーを取れば同じことになりそうですよね。
このページを印刷すると、それが通帳のコピーのように振込を証明する書類として使える可能性もあります。
ただし、このときに確実性が高いのはやはり通帳のコピーとなるのです。

オンライン上の詳細ページを印刷したものが資本金の振込を証明する書類として使えるのかは、事前に提出先まで確認するのが確実です。
登記の申請先は法務局となります。
こちらで登記の申請をするときには事前に提出書類を揃えてチェックしてもらうことがよく推奨されていますから、申請前に資本金の振込を証明する書類について、ネットバンクの口座情報のページを印刷したものでも大丈夫か聞いてみるといいでしょう。

こちらでOKをもらえればそのネットバンクを使って会社設立可能です。
もしNGだと言われたら、通帳が発行される銀行の口座を資本金振込用に使う必要がありますね。

ちなみにどちらになることが多いかというと、やはり通帳のコピーがある方が望ましいと言われることは多いです。
ただしネットバンクでもそれが銀行口座になることは間違いありませんし、資本金が振り込まれていることがわかるのならそちらでも問題ないこともあります。
どちらになるかは管轄の法務局での判断になりますから、一度相談してみてください。
会社設立ネットバンクはこのようになっています。